２０２４年４月より外国人受け入れのための制度、特定技能１号に、
新分野として以下の４つが加わりました。
１，自動車運送業
２，鉄道
３，林業
４，木材産業
これにより特定技能１号は１６分野となり、更に外国人の雇用拡大が見込まれます。
すでに稼働している１２分野の在留外国人の人数は以下の通りです。
１，飲食料品製造業 ５万９２６２人
２，工場製品製造業 ３万９３４４人
３，介護 ２万６８３１人
４，建設 ２万３３５５人
５，農業 ２万３２６５人
６，外食業 １万２４３６人
７，造船・舶用工業 ７４００人
８，ビルクリーニング ３３５３人
９，漁業 ２６３２人
１０，自動車整備 ２４６８人
１１，航空 ５９５人
１２，宿泊 ３９５人
製造業の２分野が圧倒的に多く、
次に介護、建設、農業という順で受け入れが行われている状況です。
２０２３年１１月末時点での、
特定技能１号の合計人数は、２０万１３０７人です。
特定技能２号の合計人数は、２９人です。
これからの外国人材受け入れの参考になれば幸いです。
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